寄り道ep.5 悪玉菌について
悪玉菌について
・身体の健康を害する
・有害物質を発生させる腸内細菌
・大腸と直腸に生息する(腸内に腐敗物を溜め込む)
・便秘や下痢(腸内環境が悪化することにより起こる)
・身体全体の免疫力を低下させる
・有害物質から発がん性物質を作り出すこともできる
Point
人の腸において生息できる腸内細菌の量には制限がある!
悪玉菌が増えれば善玉菌が減少!!
悪玉菌が増える原因
・加齢による免疫機能の低下
・摂取する食品の影響
例えば、
・肉類
消化の悪い肉類は腸で腐敗便となる。
タンパク質やアミノ酸を餌に生育する。
そして有害物質を放出する。
・食物繊維の少ない食事
腸内で腐敗物を吸収し善玉菌の働きを高める。
よって食物繊維を摂取しなければ善玉菌を増やすことが難しい。
・ストレス
ストレスを溜め込むと自律神経にも影響が及ぶ
すると「胃酸分泌が抑制され」、
胃が従来の働きができなくなって「消化不良」を起こす。
その結果、腸に腐敗物が蓄積され悪玉菌の増殖を促す。